第三弾として、久々に新たなプラグインをリリース致します!
SEO対策の一環として、SEOマニアには堪らない構造化データ表示。
説明は後回しにして先にダウンロードしたい方は以下から購入手続きを進めてください。
このプラグインを使うことでhtmlやJavaScriptなどの専門知識なしで簡単に実装可能にしました。
今回はブロガーやアフィリエイターが好む「レビュー」と「FAQ」の構造化データを表示できるようになります。
しかも今回は「FAQ」の構造化データにリンク付きで設定できる機能を実装しました!
特にFAQ構造化データを簡単に表示するプラグイン は私が知る限りないので、激アツです。
実はプラグイン自体は半年前くらいに出来ていたのですが、実装後に検索画面にずっと表示されなかった為リリースを見送っていたんです、、、。
ですが今回やっと検索画面上で表示された為、リリースする形となりました!!!
以下のような形で表示されます。
【追記】
2023.12.11
「WpSchema」の上位版「WpSchema-perfect」を既にリリースしております。
12種類の構造化データの実装が可能になっている完全版オススメのプラグインですので
詳細は以下のページからどうぞ
WpSchemaで実装したFAQが表示されました!
こんな感じで設定したリンクも表示されました。
なかなか表示されなかったのですが、記事コンテンツ内にFAQと同じ内容を「よくある質問」みたいな感じで記載したところ即表示されたと報告が来ています。
今回は第一弾、二弾のパワーアップ版です!
第一弾:レビュー構造化データ用
第一弾は星を表示させることのできるレビュー構造化データ用のプラグインでした。
↓↓↓
商品レビューを書いている方はこの機能必須で欲しいですよね。
こちらは無料で配布させて頂きましたが、、、結構バズって100ダウンロード以上いただきました!
第二弾:FAQ構造化データ用
そして第二弾はQ&A表示させることのできるFAQ構造化データ用のプラグインでした。
↓↓↓
こんな感じでQ&Aを表示させることができる用のプラグインでした。
こちらも無料で配布させて頂きましたが、、、同じく100ダウンロード以上いただきました!
今回はこのQ&A内にリンク設定することができるように機能を追加したのが一番の目玉です!
構造化データとは?
構造化データとは、Webページの内容を検索エンジンにより解りやすく伝えるためにHTMLにマークアップする専用のコードのことです。
で??って感じですよね。
なのでお見せします。
とりあえず「SEOとは?」でググってみます。
赤枠のところが構造化データとしてプログラムを書いている部分です。
次に「美容液 おすすめ」とかでググります。
星マークとか出てますよね。
これも構造化データで記述して表示させているのです。
こんな感じで色々と目立つ表示を「リッチリザルト」といい、色々な種類のリッチリザルト形式があります。
構造化データ表示させるメリット
こういった面倒な作業をやるからには何かメリットがあるわけですが、簡単にまとめておきます。
- Googleに正しく情報が伝わりやすくなる→SEO効果に繋がる
- 他と差別化できて目立つ→クリックされやすくなる
つまりあなたの報酬や売上UPにつながる可能性がある!と言うことです。
私がずっと言っているSEO基本概念には
- たくさんの情報を
- 色々な形で
- 正確に
- Googleに伝えること
これが鉄則です。
私が開発した「WpSchema」はこのSEO対策の一環として皆さんの作業をより簡単にしてくれるものになります!
WpSchemaで出来ること
このプラグインを使うことでhtmlやJavaScriptなどの専門知識なしで「レビュー」と「FAQ」の構造化データを表示できます。
- レビュー構造化データの出力
- FAQ構造化データの出力
- FAQ構造化データでリンク設定が自由に可能に
- 固定ページ、カスタム投稿にも対応してます!
WpSchemaの使い方を紹介!
※新機能のリンク設定の部分だけ紹介します。
基本の使い方は過去を参照してください。
星レビュー基本設定方法
https://web-repo.com/page-992/
FAQ基本設定方法
https://web-repo.com/page-1017/
さて、今回の目玉はFAQにリンクを自由に設定できる部分です。
プラグインをインストールして有効化したら記事の投稿画面に進んでください。
投稿画面を下にスクロールしていくとスクショのような画面が出てくるので、まずは「質問」を設定してください。
その後に「答え」の部分に質問に対する答えや、リンクを設定していきます。
リンクの設定はとても簡単で通常のワードプレスのリンク設定の方法で可能です。
ここでテクニックですが、、、複数のリンク設定をすることもできます。
こんな感じでリンク設定を複数すると、、
2つリンク表示することができます。
ちゃんと設定できているか?実装のプレビュー
確認にはGoogleのリッチリザルトテストツールをおすすめします。
リッチリザルトテストツール
注意点
構造化データは必ず表示されるわけではありません。
Googleさま次第です。。。
ただFAQ構造化データについて言えることは、表示されても2つが最大かなと思います。
色々な検索クエリで見ても2つだけの表示がほとんどです。
なので4,5個も設定しても表示される可能性は低いとお考えください。
じゃあ設定する意味はないのか?というと
そんなことはないです。
Googleに情報をより多く正確に伝える方法の1つとして構造化データがあります。
なので、表示されるかどうかではなくGoogleに情報を伝えるという意味で複数設定する意味はあると考えます。
SEOマニアの方ならこのプラグイン の有用性が分かっていただけると思いますので、是非ご利用ください!
上位版「WpSchema-perfect」を遂にリリース!
12種類の構造化データの実装が可能になっている完全版「WpSchema-perfect」をリリースしました。
渾身のオススメのプラグインですので詳細は以下のページからどうぞ。
※「WpSchema」の入力データはそのまま引き継ぎます。