最新のSEO対策の必須項目②!内部対策重視の5つ【中級者向け】

この記事を読むべき人

・内部対策を強めたい人
・対策できているか再チェック用
・初心者向け対策が終わっている人⇒https://web-repo.com/seo2

 

 

SEO対策必須項目の第二弾です。
こちらも絶対に対応すべき項目ですので、しっかり見ていきましょう。

 

・ディスクリプションタグの設定

description(ディスクリプション)タグというものがあります。
<head>から</head>内に記載するタグです。

<meta name=”descriptioncontent=”ここにテキスト” />

ワードプレスであればテーマ毎にディスクリプションを設定する箇所があるので、そこから設定しましょう。
※厳密な話、ディスクリプションタグ自体を設定することでSEO効果があるわけではないです。

 

ディスクリプションタグ

画像のように検索したときにディスクリプションが表示されてページがクリックされやすくなります。
クリック率の高いページはSEO効果が高い傾向がありますので、ディスクリプションを設定することで間接的なSEO効果が期待できます。

 

・SSL化https化に対応する

2018年7月リリースのGoogle Chrome 68から、SSL化されていないwebページはアドレスバーに「保護されていません」と警告が表示されるようになりました。

SSL化対応

SSL化非対応

「暗号化された安全な接続をサイトで使用しているかを考慮に入れたテストを実施してきました。この実験ではよい結果が得られているため、ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたい」

という発言をグーグルは公式にしています。

レンタルサーバーであればほぼどこでも無料SSL対応が簡単にできるはずです。
早急に対応しましょう。

 

・目次を用意する

このブログでも入れていますが、アンカーリンク付きの目次を用意しましょう。
内部リンクを網羅させることでSEO効果が期待できます。

ワードプレスには「Table of Contents Plus」という目次プラグインがありますので、こちらを使うと便利です。

 

・パンくずリストを用意する

パンくず

パンくずリストも目次と同様で、アンカーリンクが付いているので内部リンクを網羅させることでSEO効果が期待できます。

 

・altタグの設定

最後に画像に設定するalt(オルト)タグの設定についてです。

クローラーは画像を認識することはできないでの、画像をクローラーが認識できるテキストで教えてあげる役割をするのがこのaltタグです。

alt=”パンくず

 

altタグについて

赤枠のように「パンくず」でタグを設定してあります。
これでクローラーは画像を「パンくず」というテキストとして認識します。

 

まとめ

以上、SEO対策の中級編でした。
この5つも必須ですので、絶対に設定すべきです。

まだの方はぜひ対策をしましょう。

 

 

 


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